CHARI YA TOKYOでレンタルしているバイクは
基本ドロップハンドルでした。
普段からスポーツタイプの自転車に乗り慣れている方は
全然問題ないのですが
初めて自転車に乗る方も多い事実があり
乗れるかどうか不安の声も。。
そこで以前フラットバーを2台に導入。
そして今回、ライザーバーを3台に導入しました。
フラットバー?ライザーバー?
自転車に乗り慣れていない方は??ですよね。
簡単に説明するとドロップハンドルに比べて
長距離には向いていませんがCHARI YA TOKYOのコースはそもそも長くて30kmほど
ブレーキをかける頻度が高い、カーブの多い東京の街を走るのに適した安全かつ操作性が高いハンドルになりました。
姿勢も体を起こして乗れるので、周りの景色も楽しめますよ!
さて、
取り付けの一部始終です。
元々のバイクラインナップはこちら
攻撃的なルックスは文句なく格好良いんですが。。
まずはちょいちょいとステムからハンドルを取りはずし換装。
例によってブレーキの径が2㎜大きいので、スカスカ。
でもアルミを切って自作のハンドルシムを作成し巻き付ければOKです。
MTB用のハンドルなので、安定性重視で結構長めです。
日本の公道の狭さを考慮し少しカット!
やすりをかけてバリをとり、
グリップを取り付けて完成です!
ハンドルの色も、CHARI YA TOKYOのロゴカラーから青と赤をチョイス!
中々スタイリッシュに仕上がりました。
この自転車で僕らとTOKYOを走りませんか?
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written by Ikkei Eguchi